当院では、国家資格を有した専任の理学療法士による運動療法を積極的に行っております。
同時に家庭でのリハビリテーションの指導や治療効果の判断もマンツーマンで行っており、
しっかりとした治療計画のもと患者様ひとりひとりが、より自立した生活を送れるように実生活に即した理学療法を心掛けております。
コンディショニングルームは、整形的、内科的な両側面における医学的管理を行っております。疾病の改善や予防のために有酸素運動や筋力トレーニング、ストレッチなどの運動を行います。医師、理学療法士、健康運動指導士、管理栄養士、看護師などの専門スタッフが、個々の疾病や身体状況を把握し、ベストな運動プログラムを作成し、皆様の健康管理のお手伝いを致します。
高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病をはじめ、風邪、頭痛、腹痛、痛風、花粉症、便秘症、などの内科全般の治療を行います。そのほか、睡眠時無呼吸症候群・AGA・爪白癬菌等も行っております。
当院は、積極的に臨床試験(治験)にも取り組んでいます。
患者様対象の試験や、第1相試験、生物学的同等性試験など多岐にわたり、科学的に信頼される、品質の高い臨床試験を行っています。
1997年 日本大学医学部卒業 東京女子医大第二病院(現・東京女子医科大学附属足立医療センター)整形外科入局
2002~2005年 Massachusetts General Hospital, Harvard Medical School (Boston) 留学
2014年~現職 東京女子医科大学附属足立医療センター整形外科非常勤講師
日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)
厚生労働省認定臨床研修指導医
東京女子医科大学非常勤
【著書】
Bisphosphonate Modulate RANKL AND OPG Expression in Human Osteoblasts.
The Orthopaedic Journal at Harvard Medical School -2005
運動とスポーツの医学―正しい健康管理(フィットネス)とけがへの対応 (わが家のお医者さんシリーズ) 一灯舎 –2008/2
日本専門医機構認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定リウマチ医
身体障害者福祉法指定医(肢体不自由)
厚生労働省認定臨床研修指導医
糖尿病や高血圧、脂質異常症など生活習慣病治療中の皆さん、
腰や膝などに痛みを抱えた皆さん、「適度な運動をしましょう」
主治医からこのようなアドバイスをされた経験がある方も多いのではないでしょうか?
それでは、どこでどんな運動をどの程度すればよいのでしょう?
「適度な運動」を実行し、継続するのは難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。
当院では内科医・整形外科医による診断に基づき、医療スタッフが患者さん一人一人の病状・年齢・体力に即した運動プログラムを作成いたします。皆さんは当院で疾患の治療をしながら、安心してフィットネスマシーンを利用して運動療法をしていただけます。
また多数在籍する理学療法士によるリハビリテーション、健康運動指導士による各種体操教室、常駐する管理栄養士による栄養指導をあわせて行うことで、総合的に皆さんの健康増進のお役に立ちたいと考えております。
何歳になっても健康で、痛みに悩まされず、ご自身の脚でしっかり歩いていただきたい。
皆さんの「健康寿命を延ばす」こと。それが当院の目標です。
当院は成長期のお子様のスポーツ障害の予防と治療にも力を入れて取り組んでおります。筋・骨格が未熟なお子様がトレーニングの仕方を間違えると、ともすればスポーツ継続が困難になるほどの痛みや機能障害を抱えることがあります。痛くて思い切り走れない・跳べない・投げられない・泳げない・踊れない等々、お子様のスポーツ障害に関わる悩みがございましたら、気軽にご相談ください。
平成22年 獨協医科大学卒業
平成22年 東京女子医科大学東医療センター
初期臨床研修医
平成24年 東京女子医科大学東医療センター
整形外科入局
平成30年 米国ピッツバーグ大学
整形外科 Research Fellow
令和2年 東京女子医科大学東医療センター
整形外科専門医
整形外科は腰や膝などの痛みといった症状を改善することは勿論のこと、将来的にそういった症状が出ないように予防していくことも重要で、”健康寿命”(心身ともに自立し、健康的に生活できる期間)を伸ばしていく事がこれからの高齢化社会において大切です。いつまでもご自身の足で歩いて生活できるための手助けができればと思っております。
また超音波(エコー)を使用した診断や筋膜リリースといった治療も積極的に行っております。
慢性腰痛や肩凝りに悩んでいる方は、一度ご相談いただけたらと思います。
平成17年 順天堂大学医学部卒業
平成17~19年 浦添総合病院 初期臨床研修
平成19~20年 在沖縄米国海軍病院 インターン
平成20~21年 自治医科大学付属病院感染症科/
感染制御部
平成21~24年 順天堂大学大学院公衆衛生学講座
国立成育医療研究センター研究所
社会成育疫学研究室非常勤研究員
平成22年7月~現職 医療法人社団つむぎ会 理事長
守島医院 院長
平成29年 事業構想大学院大学 修士課程修了
(事業構想修士(MPD))
日本内科学会認定内科医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
認知症サポート医
日本プライマリ・ケア連合学会 関東ブロック代議員
江戸川区医師会地域福祉委員会所委員
日本内科学会地域医療教育ワーキンググループ委員
年齢を重ねると一つの症状だけではなく様々な身体の変化が出てきます。薬に頼ることだけが治療ではなく、生活習慣や日常生活の過ごし方を見直すことも健康な身体作りの第一歩です。
身体のサインを見過ごさず、症状でお困りのことがあれば内科医にご相談ください。
日本大学卒
日本大学医学部附属板橋病院、川口市立医療センター消化器内科
一般内科、消化器内科
消化器内科を専門に、内科一般を幅広く診させていただきます。
地域のみなさまが安心して暮らせるよう、気になる症状がございましたらお気軽にご相談ください。
平成22年北海道大学医学部卒業。
平成22~24年聖路加国際病院 初期臨床研修医
平成24~25年東京大学医学部付属病院
アレルギー・リウマチ内科専門研修医
平成25〜29年東京大学大学院医学系研究科
内科学専攻医学博士課程修了
平成29年〜現在東京大学医学部附属病院
アレルギー・リウマチ内科
日本内科学会 内科認定医・総合内科専門医
日本アレルギー学会 アレルギー専門医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
難病指定医、厚生労働省 臨床研修指導医
【著書】
1. Reduction of myeloperoxidase-antineutrophil .
cytoplasmic antibody by mepolizumab in
eosinophilic granulomatosis with polyangiitis.
Journal of Clinical Rheumatology. 2020
2. IgG4関連疾患の病型分類と活動性評価.
リウマチ科. 2020年.
リウマチ・膠原病・アレルギー性疾患を軸とし、幅広い内科疾患につき診療を行っています。
患者さんに寄り添った最善の医療の提供ができるよう努めていますので、心配なことは気兼ねなくご相談いただき、一緒に病気を克服してまいりましょう。
平成20年 東京女子医科大学整形外科学教室 入局
以後 蓮田病院や済生会栗橋病院等勤務を経験
関連病院にて研修
平成31年 さいたま記念病院
脊椎脊髄病医(日本整形外科学会)
脊椎脊髄外科指導医(日本脊椎脊髄病学会)
脊椎内視鏡下手術、技術認定医 3種(日本整形外科学会)
脊椎脊髄外科専門医(日本専門医機構)
脊椎・脊髄疾患による痛み、しびれ、神経麻痺、歩行障害など様々な症状でお悩みの患者さまに対してより専門的に診療いたします。
運動を取り入れた医療
― 私たちが取り組む健康づくり ―
予防医学という観点から運動療法を積極的に取り入れて、
「病気の治療」と「健康増進」に取り組んでいます。
いくつになっても好きなスポーツや趣味が楽しめるような“からだ作り”をサポートすることを医療理念に、
皆様の少しでも早い健康回復のお手伝いをして参ります。