診療のご案内

担当勤務表

令和6年4月1日~

整形外科
外科
午前
9:30~13:00

田口

田口

魚岸

田口

田口

油井
第1週

午後
15:00~18:30

田口

田口

魚岸

田口

田口

内科午前
9:30~13:00

加計
(4月16日より)

守島


松本
(4月10日まで)

三崎

三崎
第2,3週


守島
第4週

午後
15:00~18:30

加計
(4月16日より)

守島
17:00受付終了


松本
(4月10日まで)

三崎

令和6年4月15日~

整形外科
外科
午前
9:30~13:00

田口

田口

魚岸

田口

田口

油井
第1週

午後
15:00~18:30

田口

田口

魚岸

田口

田口

内科午前
9:30~13:00

加計

守島

三崎

三崎
第2,3週


守島
第4週

午後
15:00~18:30

加計

守島
17:00受付終了

三崎

◇水曜日の守島医師の受付は17:00までとなりますのであらかじめご了承ください
(状況により受付終了が早まる場合もございます。)
※誠に恐れ入りますが診療の都合により受付終了時間が変更になることがございますので
詳細はホームページでのご確認をお願い致します。
また、お電話でのお問い合わせも承っております。

※診療時間外も下記電話番号へ、お問合せ下さい。
Tel 048-720-2730

診療科目

整形外科

整形外科は、首から下の胴体や腕・手・脚・足などの四肢の病気やケガを治します。
下記のような症状でお悩みの場合には、お気軽にご相談ください
 

  • 首の痛み、肩の痛み、ひじの痛み、腰の痛み、膝の痛み、手足の関節痛
  • 手や足のしびれ、手や足の指の変形
  • 骨折、脱臼、捻挫、打撲、切創、むち打ち
  • 歩いていると痛くなる、起きたら痛い、腕が上がらない、股関節が痛い、足のつっぱり
  • スポーツによる怪我や痛み

◆痛みの治療

治療やリハビリをしてもなかなか痛みがひかないという方には、痛みを抑えるための注射があります。痛みの状態や症状によって効果のある方法が異なりますので、お気軽にお尋ねください。

 

〇仙骨硬膜外ブロック

つらい「ヘルニアや坐骨神経痛の痛み」に、硬膜外ブロック注射!
背中にある脊髄をおおっている硬膜の外側に、局所麻酔を注射します。
脊髄や神経に注射をするのではなく、その周りに麻酔をすることで、その先にある腰や脚の神経の痛みを和らげます。

 

〇トリガーポイント注射

頑固で慢性的な「肩こり・首や腰の痛み」に、トリガーポイント注射!
マッサージをしても、温めても治らないコリのような痛みは、「慢性痛」の可能性があります。
その慢性痛を和らげるのが、「トリガーポイント注射」です。

 

〇ヒアルロン酸注射

「肩の痛み・膝の痛み」などの関節痛に、ヒアルロン酸注射!
直接病気の原因を治療するものではありませんが、関節液の主成分であるヒアルロン酸を、直接、関節に補充することで、痛みを緩和する効果が期待できます。

◆骨粗しょう症の治療

年齢や病気によって骨の強度が低下して、気がつかないうちに「いつの間にか骨折していた」ということが起きます。骨の強度が低下する病気を、骨粗しょう症といい、骨粗しょう症は、「お薬」と「運動」、「食事」で改善することができます。

骨粗しょう症は、それ自体が生命をおびやかす病気ではありませんが、骨粗しょう症による骨折から、寝たきり状態や認知症になる人は少なくありません。

当クリニックでは、一人ひとりに合わせた内服薬や注射薬を処方いたします。

◆装具治療

膝痛、腰痛などでお悩みの方には、「コルセット」・「サポーター」等の各種装具の採型作成を行い、個々の患者様に合わせた最適な装具を処方・作製いたします。
※義肢装具会社:株式会社東亜義肢装具

木曜日の完全予約制となります。

 

装具購入費用について
装具は健康保険が適用されますが、医療機関の治療費とは別扱いとなっており、装具制作会社に一旦全額お支払いしていただく必要がございます。お支払い後、ご加入の健康保険への申請により、規定の割合で返金されます。

◆交通事故

交通事故にあわれた直後には症状がなくても、数日後に首の痛み、腰の痛みなど様々な症状が出てくることがあります。事故後、お早めに受診してください。
保険診療と異なり、加害者側の加入している保険会社の支払いとなりますので、「相手方の保険会社」より当クリニックにご連絡して頂くようお伝えください。
※人身事故の場合:警察提出用の診断書は当日発行可能。

 

【ご注意】
加害者が特定できない場合などは、 健康保険第三者行為の手続きをすることによって健康保険が適応されることがあります。

◆労災で受診される方へ

労災で受診される場合、下記の書類の提出が必要となります。

 

業務災害の場合

初診の方 様式第5号(療養補償給付たる療養の給付請求書)
他の病院等を受診されている方(転医時) 様式第6号(療養の給付を受ける指定病院等(変更)届)

通勤災害の場合

初診の方 様式第16号の3(療養補償給付たる療養の給付請求書)
他の病等院を受診されている方(転医時) 様式第16号の4(療養の給付を受ける指定病院等(変更)届)

◆学校で怪我をされた方へ

学校の管理下では、休憩時間や体育時間、部活動など様々な状況において、「怪我」をすることがあります。医療機関で治療を必要とする場合には、学校から渡されます「日本スポーツ振興センター災害共済」の書類を医療機関に持参し、学校に提出していただければ、後日、学校を通じて給付を受けることができますので、お気軽にご相談ください。

※証明書発行料:無料
※給付対象とならない場合

治療開始から治ゆまでの医療費総額が5,000円未満(自己負担額が1,500円未満)の場合

◆関節リウマチ・膠原病の治療(毎週木曜日)

関節リウマチをはじめとする自己免疫疾患の治療にも力を入れています。
当院では、生物学的製剤として、抗TNF製剤、抗IL-6受容体抗体製剤、CTLA-4 Igの使用が可能です。生物学的製剤は、高価な薬剤ではありますが、費用を上回るメリットが期待できるお薬でもあります。また、免疫抑制作用に伴う感染症などの副作用もありますので安全性にも重点を置き、患者様に合った治療をおすすめしています。

 

リウマチ膠原病は、免疫異常を背景とした全身性の疾患の総称で、いずれの疾患も原因不明の慢性疾患ですが、働き盛りの年代の女性に多く発症するという特徴があります。
朝、手がこわばって動かしづらい。関節が腫れて痛みがある。発熱が続いたりだるさがある。顔や手足に原因不明の発疹が出てなかなか消えないなどのつらい症状は、他の人にはなかなか理解されないことが多く悩まれている患者様も多くいらっしゃいます。
適切な治療を施せば、多くの場合で症状の緩和が可能となり、臓器障害など病状の進行も防げますが、そのためには早期発見・早期治療が大切です。
気になる症状がある方は、お気軽に当クリニックまでお越しください。

◆初めての患者様へ

〇ご来院時に必要なもの

  • 保険証
  • 紹介状(他医療機関様より転院の際は、可能な限りご持参ください)
  • お薬手帳(お持ちでない方はお薬をご持参ください)
  • 各種医療受給者証(公費受給者証など)

〇診療は予約制ではございませんが、はじめての方は、診療時間終了の30分前までにご来院ください

※交通事故、労災、第三者行為の場合は、受付時にお申し出ください。

 

p-specialty-pic-04

内科一般

「お身体の不調を感じたら、お気軽にご相談ください。」
当クリニックは「咳・鼻水・発熱などの風邪症状」、「腹痛や下痢」、「吐き気」、「頭痛や胸の痛み」など日常よくみられる疾患をはじめ、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)や、「花粉症」などのアレルギー疾患、「気管支喘息」などの呼吸器疾患など、地域の医療の窓口として幅広く診療致します。
当クリニックを受診され、専門科目による精査が必要な場合には、その疾患にあわせて適切な医療機関へご紹介致します。

◆生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症・高尿酸血症)の治療

毎日の望ましくない生活習慣が重ねることによって、引き起こされるのが生活習慣病です!
早い段階で治療をスタートし、病気の進行や合併症を防ぐことが最も重要です!

 

生活習慣病とは「食習慣・運動習慣・休養・喫煙・飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」とされ、「糖尿病」、「高血圧」、「脂質異常症」、「肥満」、「高尿酸血症」、「骨粗鬆症」などが含まれます。
生活習慣病の恐ろしいところは、動脈硬化を早め、これらの病気が重複することで、心筋梗塞や脳梗塞などの命にかかわる病気を起こす危険がより高くなることです。
当クリニックでは生活習慣の見直しや相談、アドバイスなどを個々の患者さんに応じて行っております。
お気軽にご相談ください。

 

 

こんな方は、受診をお勧めいたします。

  • 家庭の血圧測定で135/85mmHgを超えている
  • 健診などで血圧が140/90mmHg以上と指摘された
  • 悪玉コレステロール(LDL-Cho)が多い / 中性脂肪(TG)が多い
  • 「善玉コレステロール(HDL-Cho)が少ない
  • 尿酸値が高い(7.0mg/dL以上)
  • 糖尿病、高血圧、脂質異常症、腎臓病、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けている
  • 過去に治療を中断した

 

こんな方も、受診をお勧めいたします。

  • アルコールが好きで毎日晩酌する
  • たばこがやめられない
  • 塩分 / 脂肪分の高い食べ物が好き
  • 最近、急に太ってきた / いわゆるメタボ体型である
  • 通勤や日常の行動以外での運動をしていない

糖尿病

血糖のコントロールが悪い状態が続くと重篤な合併症を引き起こします

 

深刻な合併症を起こさないために、早期発見、そして治療の継続が重要です。
患者様の状態、ライフスタイルなどに合わせた治療を心がけていますので、気になることがありましたらご相談ください。

栄養指導

医師の指示のもと、糖尿病や高血圧、脂質異常症など、病状の改善に食生活の改善が必要と判断された方に対して個別に「管理栄養士」による栄養指導を行っています。
皆様の生活や家族背景などをお伺いして、「実行可能で続けられること」を一緒に考えてまいります。今までの生活習慣を少しでも改善していただき、健やかにすごしていただけるようサポートさせていただきます。

 

●栄養指導改善事例
症例『糖尿病改善事例』 (介入期間:約12M)

 

●基本情報
年齢:70代
性別:男性
生活状態:独居
介護度:要支援2
基礎疾患:糖尿病 高血圧

 

●目標・目的
糖尿病・高血圧の改善
独居のため、定期的な食事バランスのチェックと調理方法や食材の選択方法等の指導

 

●介入方法
食事内容チェックシートによるバランスのチェック

 

●介入結果

介入前 介入後(12M後)
HbA1c 7.3% 5.8~6.5%
服薬状況

糖尿病治療薬

降圧剤

降圧剤

HbA1cの数値が改善しており、主治医の判断位より糖尿病治療薬は中止

◆痛風の治療

プリン体と呼ばれるものを多く含む食事を摂取しすぎる事で高尿酸血症となります!

 

痛風は「高尿酸血症」という病気が原因で起きます。激烈な痛みを起こす痛風発作は、この病気が原因で起きる関節炎のためです。痛風の治療法は、まず痛風発作による足関節の炎症が生じている際には、その対症療法として抗炎症薬を服用することで、炎症を抑えていきます。

大切なのは「予防」で、高尿酸血症を抑制することが肝心です。

◆いびきの治療(睡眠時無呼吸症候群)の治療

睡眠中、いびきに伴い呼吸が止まってしまう病気を、睡眠時無呼吸症候群といいます。
最近は、テレビや雑誌などで特集されることも多いため、心配して受診される方も多くなりました。
睡眠時無呼吸症候群の定義として、10秒間の呼吸の停止(気道が閉じている)があり、それが1時間に5回以上に渡り断続的にみられる場合にこの病気であると診断されます。

 

睡眠時無呼吸症候群の症状

睡眠中の症状 起床時の症状 日中の症状
いびきをかく 口が乾いている 強い眠気があり、居眠りをする
息が止まる 頭痛がある 倦怠感、疲労感がある
呼吸が乱れたり、息苦しさを感じる 寝た気がしない、熟睡感がない 身体を動かしてもすぐに息切れする
夜中に何度も目が覚めトイレに行く 起きてもスッキリしない 集中力や記憶力の低下
寝汗をよくかく 身体が重たい

症状にあてはまる方は、当クリニックで簡易検査だけでもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

 

睡眠時無呼吸症候群の治療法

現在一般的に行われているのは、CPAP(シーパップ)療法です。これは睡眠時に専用のマスクを装着し、圧力により気道をひろげる方法で、これにより、無呼吸状態を軽減し、呼吸を楽にしますので、しっかり熟睡できるようになります。

◆リウマチ膠原病の治療(毎週木曜日)

リウマチ膠原病は、免疫異常を背景とした全身性の疾患の総称で、いずれの疾患も原因不明の慢性疾患ですが、働き盛りの年代の女性に多く発症するという特徴があります。

朝、手がこわばって動かしづらい。関節が腫れて痛みがある。発熱が続いたりだるさがある。顔や手足に原因不明の発疹が出てなかなか消えないなどのつらい症状は、他の人にはなかなか理解されないことが多く悩まれている患者様も多くいらっしゃいます。

適切な治療を施せば、多くの場合で症状の緩和が可能となり、臓器障害など病状の進行も防げますが、そのためには早期発見・早期治療が大切です。

気になる症状がある方は、お気軽に当クリニックまでお越しください。
 
 

-このような方は要注意-

  • 朝起きると手指が1時間以上こわばったり痛みがある。
  • 運動するとこわばりが改善する。
  • 複数の関節が腫れて痛みがある。関節を押さえると痛みがある。
  • 6週間以上関節の腫れや痛みが続いている。
  • のどの乾き、目の乾きが続いている。
  • 疲れやすく、発熱が続いている。
  • 原因不明のアザや発疹が頻繁に出現する。
  • 手全体が腫れぼったい。
  • 昔と比べて手指や腕の皮膚が硬くなり、つっぱる感じがする。
  • 腕や太ももの原因不明の筋肉痛が数週間以上続いている。
  • 寒冷刺激にて手指の色が紫や白に変化し、時間が経つと元に戻る。
  • 電車やバスの手すりを長時間掴んでいるのが辛くなってきた。
  • ある日突然、体全体の痛みとこわばりが出現して続いている。

◆健康診断

進学・就職などで健康診断書の必要な方、または特定健康診査(特定健診)や職場での健診を受けなかった方、受けられなかった方は、お気軽にご相談下さい。目的に合わせて対応いたします。

ご希望の方は、まずお電話にてお問い合わせください。 

 

●一般健康診断        ●企業健診(雇入時、定期)     ●特定健診

◆予防接種

当クリニックでは、インフルエンザや肺炎球菌などの予防接種をおこなっています。内容により、ご予約が必要になりますので、ご希望の方は、お電話でご相談下さい。

 

肺炎球菌(成人用) (要予約) 

インフルエンザ   (要予約) 

p-specialty-pic-02-1.

アクセスマップ

地図

p-specialty-pic-04

〒362-0021埼玉県上尾市原市3133

バスでお越しの方

JR宇都宮線 東大宮駅より東武バスまたは朝日
バスで10分「原市団地入口」・「原市団地北口」
下車すぐ

外来リハビリのご案内

整形疾患の患者さまを中心に、地域のシニア層からスポーツ障害の小中高生まで幅広い年齢層の方が通院されています。術後から慢性期、スポーツ障害等様々な疾患の治療を行っています。

『積極的保存療法』をコンセプトに、受傷早期より超音波治療器等を用いた物理療法や、患部外トレーニングの指導などを行います。症状の改善に合わせて、再発予防の観点からもコンディショニングルームでの運動を推奨しております。

 

  • rehabilitation_01
  • p-rehabilitation-pic-02

 

リハビリ科集合写真

当院で提供しているリハビリ事業

リハビリの主な疾患

  • 一般的な整形外科
    疾患のリハビリ
  • スポーツ障害・
    外傷後のリハビリ
  • 手術後のリハビリ
  • 脳卒中のリハビリ

リハビリの設備

  • 1
  • 1
  • 1
  • 1
施設基準運動器リハビリテーションⅠ
脳血管リハビリテーションⅢ
スタッフ理学療法士(常勤12名、非常勤2名)
リハビリアシスタント(8名)
リハビリ室約50坪

コンディショニングルーム

当クリニックには、生活習慣病の治療及びリハビリテーションの一環としてご利用頂ける運動施設としてコンディショニングルームが設置されています。
医師の処方に基づき、看護師、健康運動指導士、管理栄養士、理学療法士がチームを組み、従来の対象療法に留まらず、『自立した健康管理とQOLの向上』を目標にサポートしていきます。
運動プログラムは理学療法士による身体評価を踏まえて提案いたしますので、痛みや制限のある方でも安心してご利用いただけます。また、管理栄養士による栄養講座や個別での栄養改善プログラムも行っておりますので、内科疾患をお持ちの方や減量を目指す方の運動サポートにも力を入れております。

 

image1-1024x348

 

image2-1024x436

 

image3-1024x431

 

 

CR事例

図2

 

2b530e80c7d0de90885e285c5d798063-762x1024

 

c8856789ec11ab8b1013037cef6929f9-779x1024

 

3a4f695a458cb0ac0aceaa2eb13ac2dd-1024x1010

 

図1

 

cd3cec45dba9f9a0d0c24941afe29a45

訪問リハビリのご案内

通院が困難となっている近隣の方には訪問リハビリテーションを実施しています。利用者様が実際に生活をしている環境の中でリハビリを行います。そのため、家の周りでの屋外歩行や、自宅の階段昇降、自宅のトイレへの移動など実際の動きをみながら、介助量を減らしていくためのより実践的なリハビリを行っています。地域や多職種との連携も重要な役割の一つです。

対象となる方

  • 介護認定で、要介護もしくは要支援の認定を受けている方
  • かかりつけの医師が、理学療法士等による訪問リハビリテーションが必要であると判断した方

内容

  • ・関節の変形拘縮の改善
  • ・寝返りなどの体位変換・介助方法の指導
  • ・起き上がりや、座る訓練・介助方法の指導
  • ・立ち上がり・歩行訓練
  • ・日常生活動作訓練・介助方法の指導
  • ・福祉用具・住宅改造についてのアドバイス

実施時間

月曜日〜土曜日(午前9:30〜午後6:00) 祝日、年末年始を除きます

費用

介護保険制度により定められていますが、サービスの利用回数や期間によって異なります。詳しくはお問合わせください。

利用までの流れ

rehabilitation_22

  1. 訪問リハビリのご希望
  2. 担当ケアマネージャーとご相談
  3. かかりつけ医による診察
    かかりつけ医から当院への「診断情報提供書」 が必要
  4. 当院の医師による診察
    当院の理学療法士等にリハビリの処方
  5. 訪問リハビリ開始

通所リハビリのご案内

通所リハビリテーション

通所リハビリでは、理学療法士による一対一の治療が中心となる短時間通所リハビリテーション(1時間15分)と、マシンを利用した運動療法中心の介護予防通所リハビリテーション(2時間)

を行っています。医師と連携しながら、必要に応じて栄養指導や口腔ケアサービスなども利用

して介護状態の早期改善を図ります。

 

営業日月曜日〜金曜日
休日土曜日・日曜日・祝祭日・お盆休み・年末年始休み
サービス提供時間【通所リハビリ】
①9:30〜10:45 ②10:30〜11:45 ③12:00~13:15
④13:30〜14:45⑤15:00~16:15
【介護予防通所リハビリ】
①9:30〜11:30 ②11:30~13:30③13:30〜15:30
実施区域上尾市、伊奈町、蓮田市、さいたま市北区・見沼区の一部
※実施区域以外でも可能な限り対応致します
利用できる方介護保険で要支援もしくは要介護の認定を受けた方

 

  • 3d7ae0323ec178f6168387b26ce4e074
  • 3b21de2015b32796903049055d4bbe14

 

介護予防通所リハビリテーション

筋力・体力・身体機能の維持向上を目的とした週1~2回、2時間半のプログラムです。プールでの水中運動やフィットネスマシンを併用した豊富な運動メニューから理学療法士が1人ひとりの自立支援に役立つプログラムを作成し、ご提供いたします。また、看護師・管理栄養士と協働して栄養・口腔機能ケアを包括的に取り組んでいます。

 

営業日月曜日〜金曜日
休日土曜日・日曜日・祝祭日・お盆休み・年末年始休み
サービス提供時間①9:30〜11:30 ②11:30~13:30 ③13:30〜15:30
定員各20名
実施区域上尾市、伊奈町、蓮田市、さいたま市北区・見沼区の一部
※実施区域以外でも可能な限り対応致します
利用できる方要介護認定が、要支援1・2の方

サービス内容

  • 基本サービス(機能訓練)

 
基本サービスの流れ

 

改善症例

症例1『低栄養改善事例』 (介入期間:3ヶ月)

●基本情報
年齢:60代
性別:男性
生活状態:同居(KP:妻)
介護度:要介護1
基礎疾患:脳梗塞
 
●目標・目的
低栄養の改善・体重の増加
筋力強化・歩行能力向上・転倒リスク軽減
 
●介入方法
体幹・下肢筋力強化、歩行練習、バランス練習
食事バランスチェックシートによる内容のチェック
 
●介入結果

介入前 介入後(3ヶ月後)
アルブミン 3.6g/dl 3.8g/dl
体重 40kg 46kg
BMI 16.6kg/m² 19.1 kg/m²
TUG 33.78秒 10.78秒

低栄養の改善に加えて、リハビリとの併用により筋力増強が認められ、歩行能力に関しては劇的に改善している。

 

 

症例2【QOL改善事例】(介入期間:3ヶ月)

●基本情報
年齢:70代
性別:男性
生活状態:独居
基礎疾患:糖尿病・狭心症・肋骨骨折
 
●目標・目的
趣味活動の再開
買い物等への外出に対しての不安解消
栄養バランスの改善
血糖値の改善
 
●介入方法
集団体操(座位・立位・バランス練習)
個別リハ(ストレッチ・筋トレ・バランス練習・趣味活動の動作指導等)
CR(医療保険)を利用してのマシントレーニング
栄養指導(PFCバランスの改善)

 

●介入結果

ADL(BI) 自立 自立
買い物 困難 困難
趣味活動(ゴルフ) 困難 可能
趣味活動(ハイキング) 困難 自立
TUG 9.94秒 8.72秒
HbA1c 7.7% 7.1%

バランス能力低下・骨折後の恐怖心・筋力や柔軟性の低下により趣味活動が制限されていたいが、介入3ヶ月で趣味活動が再開できるようになった。また、HbA1cの数値も運動量増加と栄養指導により改善が見られている。

 

●利用者の声
痛みが緩和され、長い時間・距離を歩けるようになり、1人で買い物に行けるようになった。
いろいろな利用者・スタッフと関わる機会が多くて精神面で前より明るくなった。
規則正しい生活が送れるようになった。
体重の減量に成功した。
 
スタッフ一人一人が自身の技術に自信と熱意を持って対応していただけるため、安心して通うことができる。
親切に対応していただけるため、リハビリに通うのが楽しいです。

人間ドックのご案内

人間ドックの役割は、主に『病気の予防』と『早期発見・早期治療』です。
検査結果によっては、生活習慣を改めていただくだけで、病気を未然に防ぐことが可能です。
早めの受診を心掛け、早期の治療につなげましょう。
あなたの日々の健康管理のために是非ご活用ください。

当院の人間ドックの特徴

血液検査一般的な血液検査に加えて、胃関連・感染症・痛風・腫瘍マーカーなどの検査も行います。
便検査現在は便潜血2日法が主流となっていますが、当クリニックではさらに万全を期すために、アメリカで主流となっている3日法(エグゼクティブドック)を取り入れています。
超音波腹部の早期がん発見を念頭に置き、あらゆる異常の有無を見つけるスクリーニング検査です。
被爆もなく身体に優しいので気楽に受けることが出来ます。

受付・実施時間

checkup_01
月~土曜日 [祝・祭日を除く]
checkup_02
午前9:30~(午後から希望される方は応相談)

プランのご案内

所要時間半日(3時間未満)
人間ドックこんな方におすすめ初めて人間ドックを受診される方や、健康状態が気になる方へお勧めのベーシックプランです。

ベーシックコース
内容一般的な検査項目に加えて、血液検査では痛風・腫瘍マーカー検査では卵巣がん(女性)、前立腺がん(男性)の検査が含まれます。画像検査では胸部レントゲン、上腹部超音波検査、胃バリウム検査を行います。
料金41,800円(税込)
所要時間半日(3時間未満)
人間ドックこんな方におすすめ当院のベーシックな人間ドックプランに、全身の徹底的な検査を追加したい方にオススメのエグゼクティブ人間ドックです。
エグゼクティブコース内容ベーシック人間ドックに血液の詳細部分を調べる検査及び複数の腫瘍マーカーが必須で含まれます。画像検査では胸部レントゲン、胃バリウム検査に加えて上下腹部超音波検査を行います。
料金50,300円(税込)
所要時間半日(3時間未満)
各取りまとめ機関経由

 検査コース
こんな方におすすめ健康保険組合/会社の補助を使って人間ドックを受診される方向けの検査コースです。

健保制度をご利用の際は、WEB予約は出来ません。
専用電話へおかけ下さい。
048-721-8042
            
内容健保組合により様々
料金健保組合により様々

健診のご案内

病気にかかって、初めて健康というものの大切さが分かります。近年では生活習慣病が年々増加しており、これといった初期症状のないまま、知らないうちに病気が進行して手遅れになることも少なくありません。

特に働き盛りの40才〜50才代の方たちが生活習慣病にかかると、仕事や日常生活に影響が出てしまいます。生活習慣病には、早期発見・早期治療が大切です。常日頃から「自分の健康は自分が守る」というセルフケアの観点が重要です。

当院では皆さまの生活習慣病の予防・早期発見を、また健康意識を高め、健康保持増進の積極的なお手伝いに努めております。

コース名内容料金
Aコース法定健診 一般コース9,500円
Bコース法定健診 簡易コース5,500円
特定健診健保制度をご利用の方向け6,300円
生活習慣病予防健診健診と人間ドックの中間コース15,800円
※バリウム検査を行う場合は23,100円になります

PFC-FD™療法(保険外診療)

当院では、膝や肩疾患に対して、PFC-FD™療法といった先進(再生)医療を行っています。患者様ご自身の血液を採取し、血液に含まれる血小板を利用した再生医療で、海外では10年以上の実績があります。
トップアスリートも行っていることでも知られている治療法です。
PFC-FD療法-イメージ画像(CS_FD_cg-img_220214)

PFC-FD™療法とは?

PFC-FD™は、血小板の力を活用する治療法であり、血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものの商品名・サービス名となります。「PFC-FD」は、セルソースがPlatelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryという造語の頭文字から名付けました。
PFC-FD™療法(血小板由来因子濃縮物-フリーズドライ化)とは、PRP療法同様に、患者様ご自身の血液を採取し、PFC-FD™を作成、患部に注射する治療法です。注射後、損傷した組織の修復(自然治癒力)が促進され『早期治癒』や『痛みを軽減』させる効果が期待できます。
また、ご自身の血液から抽出した成分を注入するため副作用は少ない治療法です。ただし、注射による一般的な副作用(痛み、赤み、腫れなど)が起こる可能性はあります。
PFC-FDパッケージ写真(CS_PFC-FD_0668_210728)

ヒアルロン酸注射、人工関節置換術とはどこが違うの?

ヒアルロン酸注射
  • 関節内で潤滑油の役割をします
  • 関節軟骨を保護し、進行を遅らせます
  • 保険適応で比較的安価です
  • 数日しか関節内に留まりません
  • 軟骨再生はできません
PFC-FD療法
  • 患部の自己修復機能は促進されます
  • 自身の血液から抽出するのでアレルギー反応がほぼないです
  • 入院、手術は不要です
  • ヒアルロン酸に比べ効果は持続します
  • 保険適応外です
  • 自己修復が働かない場合があります(個人差が大きい)
人工関節置換術
  • 患部を金属とポリエチレンに交換します
  • 痛み、見た目、歩行機能いずれも劇的に良くなります
  • 数週間の入院が必要です
  • 破損、摩擦のリスクがあります。
  • 超高齢、全身状態が悪い場合はできませn
  • 変形が軽い場合は適応ではありません

治療の流れ

PC
sp

当院でのPFC-FD™療法 治療費

¥198,000(税込)
※注射後のフォローアップ(定期診察・リハビリテーション)も上記費用に含まれます。
※1もしくは2関節に注射可能(半年常温保存できるため、2回に分けて注射可能)
※ 1回40分 計5回 のリハビリテーション付き(5回の内1回は事前評価を含む)

追加の注射を実施した場合

¥22,000(税込)(手技料、追加リハビリテーション2回)

PFC-FD™療法の注意点

  • 自己修復力に依存しているため、効果には個人差があります。
  • 治療を中止することも可能です。但し、採血後のPFC-FD™オーダー後は返金できません。
  • 感染症(HIV, 梅毒など)が事前検査で陽性だった場合はPFC-FD™のオーダーができません。
  • 悪性腫瘍を患っている方はお受けできません。
  • 保存期間(半年)を過ぎた場合は破棄いたします。
  • PFC-FD™注入後、物理的な刺激がないと組織は修復しません。継続的なリハビリテーションをお勧めします。

 
 

※PFC-FD™は、セルソース株式会社の提供する商標です。